【ちいきの声】おしえて!山之口地区の未来づくり
担当と描く – 地域 – の未来

アイディア溢れる居場所づくり

山之口地区は旧四町のなごりもあり、策定委員会メンバーのほとんどが理事の方で成り立っていました。
策定委員会では多くのアイディアが飛び交うたびに、地区の方々の “多彩な経歴” が本領を発揮しました。麓保育所の跡地を利用した居場所づくりでは、地区の方が天然酵母パンやお惣菜を販売するなど交流の場となっています。また、元イベント会社の方や美術の先生をされていた方などが協力することで、地区を巻き込んだ様々な事業が展開されています。
そんな中で課題として挙げられたのが「財源」です。都城市社会福祉協議会で行っている “忌明寄付”を山之口地区社会福祉協議会でも行い、いただいたご寄付を財源として確保するのはどうかというご意見が出ました。
山之口地区のスローガンは、長年培われてきた地域福祉活動の基盤であるため「変更しない」という強い思いがあったそうです。
すべての住民が、いつまでも住み慣れた地域で豊かに生きがいを持って生活するために
▲山之口地区のスローガン
「もの」も「支援」 も作る
山之口地区ならではの特徴は、「ものづくり」を通じた多世代交流です。竹灯籠やストーンアート、モザイク画、木工教室でのベンチ作りなど、特技を持った地区の方々が先生となります。
また、日々の困りごとを支援する「困りごとおたすけボランティア活動事業」では、有償ボランティアであれば未加入世帯でも対象となる、という柔軟な仕組みが計画に追記されました。実態に合わせた「誰も取り残さない体制」を自分たちで考えていく姿勢は、山之口地区の強みと言えます。
新たに見つけた「地域の宝」を教えてください!
この計画づくりを通して、地区担当職員が感じた山之口地区の魅力は「主体性」です。
山之口地区には誰が何を得意としているかを把握して、お互いを巻き込みながら企画を進めていく力があります。さらに、他の地区との意見交換会なども考えており、他の地区がどのように予算執行しているのか、どのような活動をしているのか率先して情報収集を行う力もあります。
地区の活動をより良くしようとする「主体性」こそが山之口地区の宝です。


今日からできる、地域への小さな一歩
皆様にお願いしたい最初の一歩は「自治公民館への加入」です。

地区との関わりが希薄化して自治公民館加入率が減少傾向という実情があります。しかし、自治公民館は地区の活動の基盤となる場所です。自治公民館加入を通して、地区の活動に少しだけでも触れてみませんか?
皆様の居場所を地区に作り続けます!

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