【ちいきの声】おしえて!五十市地区の未来づくり
担当と描く – 地域 – の未来

5年に1度だけ策定される地域福祉活動計画。
今回は姫城地区に続き、五十市地区の策定委員会でのエピソードを地区担当職員の視点を交えてご紹介いたします。
前回の記事はこちら 【ちいきの声】おしえて!姫城地区の未来づくり | Web版「ごーごー★ちいき」
多様な視点が交わる会議

五十市地区では小・中学校のPTA会長など、子育て世代の方も参加しました。
当初、地区担当職員は「保護者の方々は習い事の送迎などで忙しく、地区の活動へ参加をお願いするのはハードルが高いのでは…」と不安を抱えていました。しかし、策定委員会を通して「子供も一緒に連れてお手伝いしますよ!」という前向きなお言葉をいただき、新たな資源の発見へと繋がりました。
また、なんでも相談の存在を知らないという話から「活動を知ってもらうためにSNSを活用してみては?」と柔軟なアイディアが出る一方で、「地区の役員だけで運用するのは現実的に難しい」という意見も交わされました。理想の目標を高く持ちながらも、実現するにあたり、必要な資源を探すための話し合いが積極的に行われました。
五十市地区では白熱した議論の末に、地区の名前をひらがなで入れて “子供から高齢者までみんなの計画” であることを示すなど、様々な工夫のもと下記のスローガンに決定いたしました。
誰もが まんなか 活気あふれる いそいち
▲五十市地区のスローガン
人が集まる3つの「仕掛けづくり」
今後の活動計画として五十市地区が掲げた3本の柱は、「多世代交流の場づくり」「関係機関との情報共有のネットワークづくり」、そして「地域で支え合う仕組みづくり」です。
特に、地区内に2ヵ所ある開設場所については、なんでも相談の場として地域の方から相談を寄せてもらうのを待つだけでなく、誰もが気軽に立ち寄れる「茶話会(お茶飲み場)」のような形にして、自然と地域の人が集まる仕掛けを作っていきたいという目標が設定されました。
新たに見つけた「地域の宝」を教えてください!
この計画づくりを通して、地区担当職員が感じた五十市地区最大の魅力は「人の温かさと団結力」でした。
学校、施設、住民など、立場は違っても「この地区を良くしていきたい」と同じ目標を掲げており、5回の策定委員会を通して更に団結力が深まったそうです。また、新たに五十市地区の地区担当になった職員は「皆さん本当に優しくて、帰り道が分からない時に車でインターチェンジまで先導してくれました」と地区の方々の温かさに感動しておりました。
地区への強い想いをともにする方々の「団結力」が五十市地区を支える柱となっています。


今日からできる、地域への小さな一歩
皆様にお願いしたい最初の一歩は「ちょっとした日常のつぶやき」を声に出すことです。

「最近、近所の〇〇さんの元気がない…」「こんなことで少し困ってて…」といった日常の何気ない会話を、民生委員・児童委員さんと会った時、こけない体操に参加された時、あるいは地区でのイベントの時などに ”ちょっとだけ” 教えてください。その「つぶやき」をキャッチして、支援や活動に繋げるのが私たちの役目です!
皆様のつぶやきを、活気あふれる地区が受け止めます!

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