真吾のTOKYO奮闘記(令和6年6月号)
やりきった!「都道府県・指定都市社会福祉協議会 部・課・所長会議」
下德 真吾(したとく しんご)
令和5年4月から2年間、東京の全国社会福祉協議会 地域福祉部に出向中。
やりきった!「都道府県・指定都市社会福祉協議会 部・課・所長会議」
皆さまこんにちは。Web版の「ごーごー★ちいき」には初めて登場します。今日から6月に入り、まもなく都城市も梅雨入りし、田植えの時期に向けて田んぼの耕耘など農家の方がたにはお忙しい時期がやってきますね。
しかし、例年この時期から梅雨前線、線状降水帯、台風の影響で川の氾濫、土砂崩れなど都城市でも甚大な被害が出ています。今一度、地域の危険箇所や避難経路などを確認し、支えあいの地域に向け近所での声かけを広げていきましょう。
さて、先月5月15日・16日には、令和6年度 都道府県・指定都市社協の部・課・所長会議が全社協(灘尾ホール)にて開催されました。全国から総勢200名の方がたが集結し全社協としての方向性や重点事項の説明、事例発表などを行い、全国津々浦々多くの方とつながりを作ることができました。「都城市社協から出向!?」「あら!みやこんじょって言いますよね!」など、九州の方だけでなく関東や東北の方からも温かいお声かけいただき、そのなかでもとくに嬉しかったのはある方が「都城市の方は、あったかくて、優しい人が多いですよね」と言ってくださったことです。以前、訪れた際の思い出とともに、助け合いや支えあいのつながりも強いですよね。と話してくださいました。
今回この会議は主担当として、会議当日まで準備をすすめて参りました。上司や先輩、仲間にサポートされ、無事に会議が終わりホッとしたとの同時に、このような経験をさせていただき感謝の思いでいっぱいでした。まだまだ、夏に向けて会議や研修会など待ったなしですが、引き続き「みやこんじょ魂」全開で突っ走っていきたいと思います。それでは、次回は灼熱の8月にお会いしましょう!
下德 真吾(したとく しんご)
令和5年4月から2年間、東京の全国社会福祉協議会 地域福祉部に出向中。
この記事が気に入ったら
いいねしてね!
コメント