真吾のTOKYO奮闘記(令和6年10月号)
「赤い羽根共同募金運動START!!」
下德 真吾(したとく しんご)
令和5年4月から2年間、東京の全国社会福祉協議会 地域福祉部に出向中。
「赤い羽根共同募金運動START!!」
清涼の10月に突入。今年の夏もぬきかったですね~!ようやく秋がきましたね。稲刈りの時期になり農家の方がたもお忙しい日々だと思います。「〇〇の秋」という言葉もあるように、この季節を待ちわびていた方も多いのではないでしょうか。
さて、いよいよ本日(10/1)より「赤い羽根共同募金運動」が始まりました。戦後の1947(昭和22)年に「困ったときはお互いさま」の気持ちのもと「国民たすけあい運動」として始まったこの運動は、今年で78年めを迎えます。今もなお地域福祉活動や災害発災時において、人と人とのつながりや安心した地域づくりのために活用されています。これはすべて、一人ひとりの温かく、優しいお気持ちによって成り立っています。
全国の共同募金担当の皆さんもここから3か月、とくにお忙しく緊張した日々になると思いますが、共同募金担当はみんな仲間です!ぜひ「勇気のしるし」をもって推進していきましょう!今年も都城市内の中央通り(10号線沿い)には真っ赤なバナーが設置され、一気にムード全開ですのでぜひご覧になってくださいね!
あ!そういえば、どうして「赤い」羽根なのでしょう。気になる方はぜひ募金の際に聞いてみてください♪
今年の赤い羽根共同募金運動も有意義な運動期間となりますようにご協力をよろしくお願いします!それでは、次回はいよいよ師走!一気に寒くなりますが、元気にお会いましょう!
下德 真吾(したとく しんご)
令和5年4月から2年間、東京の全国社会福祉協議会 地域福祉部に出向中。
この記事が気に入ったら
いいねしてね!
コメント