【ちいきの声】おしえて!姫城地区の未来づくり
担当と描く – 地域 – の未来

5年に1度だけ策定される地域福祉活動計画。
文字にすると少し難しく感じられるかもしれませんが、私たちの地域をよりよくするために必要な「未来の地図」なのです。
計5回の策定委員会に伴走した地区担当職員の声をもとに、会議で生まれた心温まるエピソードや、これからのワクワクする取り組みについて計15回にわたりご紹介いたします。
多様な視点から生まれた、新しい地域づくりの種
各地区ともに策定委員会には地域住民の方々だけでなく、地元企業や学校関係者など、多様な立場の方々が参加しました。
その結果、これまでにない新しいアイデアが次々と飛び出しました。

姫城地区では地元企業から「料理教室などができる設備を、ぜひ地域貢献のために活用してほしい」という心強い提案や、学校関係者からは「地域の困りごとは、ぜひ中学生に任せてください」という頼もしい声も上がりました。
「話し相手がほしい」「重い荷物を運んでほしい」といった身近にあふれる困りごとを伝えることで、子供たちが主体的に考え、行動に移す「サポーター」になってくれる。そんな若々しい可能性に、誰もが期待を寄せました。
活発な意見が飛び交う中、「地区社協という存在を知らない」「周知活動に力を入れてほしい」といったご意見もいただきました。
姫城地区にあふれた資源と企業・学校・行政・社協が繋がり、互いへの理解を深めて、よりよい姫城地区にしたいという願いを込めて下記のスローガンが決定いたしました。
「優気」をもってふれあって 学びあってつながろう 姫城の宝たち
~ 姫 LOVE 増殖中! ~
▲姫城地区のスローガン
カフェに行く感覚で「ひめぎの保健室」へ
今後の活動の中で、姫城地区が特に力を入れていきたい取り組みの一つが、昨年度より始まった「ひめぎの保健室」です。
「保健室」という名称ですが、特別な悩みがなくても、どなたでも気軽にお越しいただける憩いの場となっています。
「少し足が痛くて」「学校の授業が難しい…」といった日常生活の悩み事や、「昨日のニュース、見ました?」といった何気ないお喋りを楽しめる空間を目指しています。立ち寄りやすい場所づくりのためにコーヒーやお茶、お菓子も準備しております。
新たに見つけた「地域の宝」を教えてください!
この計画づくりを通して、担当職員が改めて感じた姫城地区最大の魅力は「人の温かさ」でした。
一部の人だけが意見を出すのではなく、参加者全員が「自分たちの地区のこと」として真剣に向き合い、意見を交わし合う姿勢が見られました。また、毎週木曜日の開設日には地域包括支援センターの職員も頻繁に足を運び、いつでも相談できる強力な連携体制が築かれています。
熱い想いを持った「人」のつながりこそが、姫城地区を支える原動力となっています。


今日からできる、地域への小さな一歩
「活動計画」と聞くと身構えてしまうかもしれませんが、地区で開催される行事に遊びに行くことも地域参加の第一歩です。

姫城地区では「ふれあい文化祭」での魚のつかみ取りや、「三世代交流事業」での餅つき大会など、楽しいイベントが盛りだくさんです。まずは会場に足を運び、美味しいものを食べたり、一緒に体を動かしたりして、楽しい時間を共有することから地域参加を始めてみませんか?
皆様の笑顔が、地域を元気にする最大のパワーになります!

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