【高崎】高崎小学校「あいがとがした!」~地域の方と方言学習~
高崎小学校3年生は、毎年、総合的な学習の一環として、都城市に伝わる「方言」について勉強しており、今年度も6月7日(金)に実施しました。地域の方々をゲストティーチャーとして招き、方言の意味やイントネーションなどを教えていただきながら4つの昔話を方言で練習しました。子どもたちは、「イントネーションが難しかったけど、楽しかった」「家に帰ったらお母さん、お父さんに教えたい」などと話しました。方言劇の発表会は、7月に行われる予定で、地域の皆さんも楽しみにしています。方言学習をとおして、地域の方とのふれあいや、地域の良さや方言の温かさにふれ、ふるさとを大切にしようとする気持ちを育てていきたいと思います。
4つのグループに分かれ、練習スタート!読み方の確認から行い、みんな楽しく練習を行っていました。
最後はゲストティーチャーにお礼を込めて「あいがとがした!!」
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