【妻ケ丘】パラ陸上 : 山下千絵選手の講話
共生社会の実現に向けた取組み

7月16日、パラアスリートの山下千絵選手(山下千絵 / パラ陸上 – Athlifes)が妻ケ丘中学校にて講話をしてくださいました。
SMBC日興証券様が取り組まれている「共生社会の実現に向けた取組み」の一環でお見えになられました。
妻ケ丘中学校3年生は、1学期の中で、地区社協の役割や認知症サポーター養成講座、赤い羽根共同募金出前講座、防災講座など、多岐にわたる内容を総合的な学習の時間で学んできました。今回はその一環で、「生の声を生徒に届けたい」という思いから、パラアスリートの山下選手をお招きすることになりました。
「時間」を共にする

はじめに、生活用の義足や競技用の義足の着脱を見せていただいたり、足の切断部分に実際に触れてもらったりしました。その後、生徒たちの目の前を山下選手が走り抜ける実技を見せていただきました。
講話では山下選手のこれまでの歩みについてお話しをいただきました。小学生の頃に交通事故で義足になったこと、中学・高校では周囲との違いに悩んだこと、大学の講義でパラ陸上の選手に出会って現在の生活があることなど、多くのことを語られました。
ワクワクする心を信じて
山下選手は生徒たちに向けてメッセージを送ってくださいました。
「自分にしかない強みを見つけてください。私が考える私自身の価値は “ワクワクすることにチャレンジ” してきたことです。それこそが私の希少性であり、強みと言えます。ワクワクする心を信じて行動すれば、自分の人生は選べます」
経験から語る山下選手の言葉を生徒の皆さんも真剣に聞いていました。
今回の福祉教育を通して知ってほしいことを教えてください!
「人と人が生きていく上で必要なことはコミュニケーションなので、そこに障害は関与しないということを知ってほしいです。耳が聞こえにくければ手話や筆談、目が見えにくければ点字など “人と人の関わり方” が重要になってきます。今回みたいに同じ時間を共有することで義足であるかどうかは関係なくなるので、障害は特別なものではなく、身近に感じてもらえると嬉しいです。」


上記のリンクに山下選手からいただいたメッセージがありますので、ぜひご覧ください!

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