寄贈車3台『かずくみ号』が仲間入りしました!

寄贈車3台『かずくみ号』が仲間入りしました!
4月3日(木)桜が満開の都城市社協事務局の駐車場にて、心待ちにしていた寄贈車の贈呈セレモニーが行われました。
イメージキャラクター「幸子」ラッピングカー3台を寄贈してくださったのは、小松原地区にある(有)井美商会の竹内清美様とご姉弟の3名様です。この度は誠にありがとうございました。この場をお借りしてあらためてお礼申し上げます。
ご両親の7回忌という節目の年に何か地域貢献ができたらと、ご相談いただいたのが昨年9月でした。福祉活動に積極的だったご両親が喜んでくださるものは何だろうかと協議を重ねたところ、私たち社協職員が地域をどんどん走り回るための車両寄贈に辿り着きました。

『かずくみ号』名前の由来
生前、父の和雄さんは「都城市肢体不自由児者父母の会」の会長を務めていたこともあり、竹内様はご両親の「助け合う」姿勢を間近で感じながら成長されたそうです。両親の想いがこれからも続いていって欲しいという願いを込めて、父・和雄さんの「かず」と、母・くみさんの「くみ」を組み合わせて寄贈車を『かずくみ号』と名付けてくださいました。

「かずくみ号」を見かけてハッピーな1日に!
完成した『かずくみ号』を見て竹内さんは「幸子ちゃんがラッピングされた車を街で見かけるのが嬉しい!」と喜びを語ってくださいました。私たち社協職員もワクワクしながら「かずくみ号」のハンドルを握りたいと思います。
『かずくみ号』の幸子を街で見かけたら、その日はハッピーな1日になるかも!?


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